前述の通り、UOで家を手に入れるのはケッコー大変。
  僕のような財布と心、ともに貧しいブリタニアンはテストセンターで満足せねばなりません。
AOS前までは家なんてそんな萌えなかったんですが(萌え!?)、
  今はハウスデザインがおおはやりです。

  洋平がdokuさんに家を頂いたそうで、僕が洋平の家を管理することになりました。
  ってか僕のものにしていいんですか?
  していいんですか〜?!
  さりげなく、権利を主張しておく。
じゃぁ、僕もハウスデザインとやらに手を出そうではありませんか!
  ハウスデザインの楽しみの一つにレアアイテムを飾る事があると思います。
  
  そもそも、レアアイテムとは、お店では売っていない物やバグで手に入るものなんかを指します。
  それを手に入れると、人より有利に活動できる、とかいうメリットはなく、ただ飾れるだけです。
  COLT様のホームページ(仮)などを見ていただくとどんなものか解るかと。
  石とかビンとか、わけわかんないものが、一生UOっても買えないような値段が付いています。
  
  くだらねえ。
  
  …と思ってましたが、ごらんください。
  
  
  
  
  どうでしょう奥さん!
  こんなお肉家に飾りたくない訳がないでしょう!!!
  皮を剥いだ鹿や羊の肉。
欲しい… 欲しい!!
どうしても欲しいかった僕は、ゲームマスター様に怒られそうなことをしてまで、
  肉を取ろうとしました。
  
  結局、枕をぬらす日々が続きました。
そんな時、僕に朗報です!
  「新ダンジョンDOOMで肉が取れるらしい」 
  
  なんとっ!なんということか!
  この時、カイバは小躍りしたのを今でもおぼえています。
…が、現実は甘くなかったのです。
新ダンジュンDOOMで、レアアイテムと称したアイテムが表れるそうなんです。
  システムの裏側をついてレアアイテムを集めてきた人たちには、
  
  「それってどうなのよ?」
  
  …と不評でしたが、
  
  ボクは構わない。
  
  肉があるなら!
さて、そのレアアイテムなんですけど、シーフスキル100以上が必要になって来るんです。
  
  さっそく、盗みスキルをあげることにします。
  中途半端なアーチャーだったアメフラシ君をシーフにする事にします。 
  
  
  雨の日も風の日も…

  修行が辛くなった時は、志を確かめ… 
  
  
  同じ志を持った中間と助け合い…
ついに、アーチャーアメフラシは立派なシーフになりました。
スキルを使って肉を取りに行こう!
しかし、辛いのはここからだったのです!!

  DOOMレアは沸く場所と沸き感覚が決まっています。
  一番はやいのでま一時間半ごと最長だと1ヶ月以上です。
  よって、前回沸いた時間を知っている者が有利です。 
  
  結果、上の様に沸くと思われる時間帯に、モニタをじっと睨みながら、マウスをぎゅっと握らねばなりません。
ヘタすると、うんち行ってる間に現れたら他の人に盗られてしまうわけです。
  
  アイテムが表れる瞬間まで…待ちます。
うんち行ってる暇もありません。
  
  繰り広げられる情報戦…。 
  そして、沸いた瞬間が勝負…だれが速い!?
  
  して、にくなんですが、
 …一日1個
…一日1個
   …一週間に1個
 …一週間に1個
(´Д`;) {この鬼!!! )
  こんなの待ってられません!!><
  一日待って、うんちいってる間に他の人に取られたらどうするのさ!!
というわけで、泣く泣く、忍耐・我慢対決と情報戦の部隊に身を投じるのでした(´Д`) 
  
  
  ウンコは沸く。
アメフラシもレアハントに慣れてきて、色々集まりました。
  早速ハウスデザインを初めて、家が出来上がりました!

  レアアイテムは基本的に一個でいい。
  人のプレイスタイルにケチを付けるつもりはありませんが、
レアアイテムの出る時間になるとログインして何個も独占し、
売り叩く。
これははっきり言って下品だと思うのです。
人に売るくらいなら、取れない人のために譲るなりしてほしい、と。
アンタが言うなよ(笑)
  気が付くと、かなり下品なレアハンターになっていました。
  
  
  
  
  笑って許して☆
  
  

  …たくさん盗れたものはギルメンにあげたりしました。
  喜んで貰えて良かった。 

  話がずれてしまいました。
  ハウスデザインなんですが、どうでしょう?!
  オーク臭い家にしたいがため、オーク砦なの視察に行きました。 
  3階建てなのに2階がないのがカワイイでしょ☆ミ

  レキさんがこういっている訳は…
  右端に柵がないのがおわかりでしょうか。
  
  
  飛び降りられるのです!!!

  ダメージ喰らいます(笑)

  ある時、偶然上のレアアイテムを手に入れることができたのです。
  その名も、逆向きバックパック
  
  いらね〜…
  
  逆向きって…、逆なだけじゃないすか…
  
  この萌えないアイテムが、価値が小さい肉と同等。
  このとき、何故かバッグの方が高い値で取引されていたので、
  
  「いずれ肉の方がありがたがられるに決まってる!!」
  
  と同じくレアハンターJuneさん(じゅねさんとお読みします)にお肉と交換してもらうのでした。

  ゲッツ!!! 
  
  
  そんなじゅねさんのおうち。
  と、取りすぎにもほどがあるよっ!><