川崎・矢向 縄文天然温泉「志楽の湯」 に一泊したく、川崎生涯研修センターに泊まってきた
縄文天然温泉「志楽の湯」
まずは温泉の紹介を。
川崎市は矢向駅から歩いていける温泉です。関東で時々見る茶色くてしょっぱい温泉でサウナもあり、水風呂はキンキンです。
僕たちは各々でベストルーティンを見つけて温泉ではアイコンタクトをする程度で、ドラクエ行為(団体で一緒に移動)はしません。
僕は、内湯、水風呂、サウナ、外気浴、露天、という感じです。とてもリフレッシュできます。
混むときもありますがそもそもお風呂が広いので足を伸ばせないことはないです。
ここは「縄文の湯」という名前もついている通り、縄文時代の文化を取り込もうとコンセプトがあります。
宿泊
こんな素晴らしい温泉なのでだらだら一日中入れたらな、と思うわけです。
そこで川崎生涯研修センターですよ。
川崎市の研修施設のようです。川崎の方だと安く泊まれそうな雰囲気もありますので要チェックやで。
コスト
大切なコスト。縄文の湯には「全日 6,500円(税抜価格5,773円)入湯税150円含む」「※「志楽の湯 げん氣朝食プレート」付きでモーニングコーヒーもご用意」の記載があります。なのですが、ゴールデンウィークのような繁忙期は7500円くらいでした(正確には忘れた)。
夜食はありません。縄文の湯の居酒屋(蕎麦が売り)を使うか、他を使うかになります。
川崎生涯研修センターの方には4910円と記載がある。
計算するとこんな感じかな?
…というのをどこか一箇所(この場合、川崎障害研修センター)に書くべきと思いますね。
縄文の湯にも書いておいた方が便利だから…などと考えるこういうことになるのでどこか一箇所が正という状況にしましょう。どうせ変わるんだし、変えるなら一箇所がいいでしょう。
施設の紹介
川崎障害研修センター入り口。縄文の湯の入り口とは別になります。
緑豊かで気持ちよさそうです。
薄暗い廊下。Pixel4の夜景モードで撮影したので明るいですが実際はかなりくらいです。
洗面所とトイレは共同です。合わせ鏡で落ち着かない。
質素な部屋です。タオルと浴衣とwifiがありますが、他は何もありません。100mbps前後出ます。
例えば、歯ブラシとかは自分でもってきましょう。この辺は予約時に説明があります。
ポットはないよと言われていたんですが、食堂にありました。
お風呂へ向かう廊下。奥の扉をあけると…
なにこれ。怖いって…
あとは温泉エリアにつながっています。
食事
健康的で美味しいです!
ご飯はおかわりし放題。僕はこういうの好き。
周辺
矢向駅の歩道橋から。いい街だ。
小さいながら一通り揃います。
- ラーメン屋たくさん!
- 中華2
- イタリアン1
- 焼き肉1
- テイクアウト2
- ドラッグストア
感想
よかったこと
- 縄文の湯は最高。温泉が最高だし、サウナと水風呂も丁度よい。外気浴もできる。
- しかも好きなだけ温泉入れるの最高
- 朝風呂独占最高
- WIFIが完備
- 経年を感じさせつつもきれいにメンテされている
- 朝ごはんの量が丁度いい
改善してほしいこと
- ウェブに掲載されている料金表示が分かりづらい。というか電話しないと繁忙期の割増などはわからない。ウェブに掲載されている料金をみて電話して違う料金を提示される、これは法的に不味そうな気がします。
- 宿泊棟から温泉に行く途中の絵画が怖すぎる。過度な縄文色を押さえて欲しい。
- 余計なものがないのがいいところではありますが、共同でいいから冷蔵庫がほしい。
- 個室の椅子がもうちょっとリラックスできるのだと嬉しい。