カーテンや風呂の蓋や電気器具は現状復帰に含めないで欲しい
アパートやマンションを借りると、必ず「現状復帰」して返す必要があり、それに満たない分は敷金から引かれることになります。
ただ、何でもかんでも「現状復帰」というのはどうなんだろうか?
一番もったいないなと思うのは、カーテンです。
窓のサイズは物件ごとに大きく異なり、カーテンもそれに合わせる必要があります。
外して引越し先に持って行って、サイズが合わず捨てました、という経験も多々あります。
カーテンを燃えるゴミに出す費用は大してかからないので、カーテンは置いていっても良い、というルールにはできないものでしょうか?
- 気に入らなければ捨てて買って良い。そのまま使ってもよい。
- 借り手がつかない場合、日焼けを防ぐこともできる。
- その結果、ゴミも減る。
と、良いことしかない気がします。
風呂の蓋、電気器具なんかも同上です。
ソファーも含めたい気になりますが、ソファーは処分にお金がかかるから微妙ですね。