質屋いってみた

質屋

質屋行ってきました。
ちょっと、お金が苦しくて、家宝を質にいれないとまずくなった。
あの件の示談金ってやつです。まさか、こんなことになるなんて。

すみません。嘘です。

会社に入ってから、海外旅行に2回ほど行かせて貰いました。
旅行から帰ってくると、ドルとかウォンとかユーロとかの硬貨の処分に困ります。紙幣は両替できるんだけどね。
燃えないゴミに? いや、お金だよ? お金をゴミにするってどうなんだよ?
とりあえず面倒くさいから袋にいれてそっと机に入れておこう…。
さらに親父が中国やらフランスやらの硬貨をくれたり。いや、いらないからw 押しつけないでよw
…という具合に、各国の硬貨が貯まっていきました。

ググレカスしてみると、 硬貨を両替してくれるお店もあるみたいなので、早速行ってきました。
質屋っていうと、薄暗い部屋でヤクザみたいな人がいて、
「だめだね、100円」
「そんな!当時は家がかえるくらいの値段がしたんですっ!」
みたいな会話がなされているイメージがありますが、僕のいったところはコンビニのように明るくて、商品券やビール券がちょっぴり安くうっているお店でした。

早速、おねえさんに硬貨の両替をお願いする。
「どこの硬貨ですか?」
「いろいろあります」
袋から出す僕。
「^^;;」
両替できないのもあるみたいで、それを選別して、レートが0.3円であることを告げられ、計算してもらう。
#各国の硬貨をあれだけ素早く分類できるとは…

結果…

レシート
¥18wwww
両替できなかった硬貨
どうしよう、これ。