コードギアス 反逆のルルーシュ 感想

以下ネタバレを含むので、見たくない人は見ないでね\(^o^)/
ギアス知らない人も本編見た方がいいので見ないでね\(^o^)/
コピペにして流行らせてね\(^o^)/

モデルにしてギアスオタ、小堀慎平氏の熱いブログがいつの間にか閉鎖してしまったので、僕が代わりに見よう見まね熱い感想を書かせていただく!
まとまりもなく、アホっぽい文章だけど、ご勘弁。いつもそう? じゃあ何の問題もないね!
シスコンルルーシュ、中二病ルルーシュ。
愛しい妹にもギアスを使い悪者を演じ、殺人者、悪魔と罵られ…
かつての仲間にも友達にも嫌われ…
親友に自分を大衆の前で殺させ…
そんで最後には、妹の前で死ぬなんて…
それしかなかったかもしれない、けど、どうしてルルーシュがそこまでしないといけないんだああぁぁぁああー!

ナナリーにまた目の前で肉親が死ぬのをみせて、
スザクに罪を与えて、
CCはまた孤独。
世界はましになったかもしれないけど、どうするの!

ルルーシュはよくやった…
憎き皇帝を倒し、ずっと勝てなかった兄にも勝った。
もういいじゃないか…そこまでしなくてもよかったじゃないか…
ダモクレスからナナリーと逃げてしまってもよかったじゃないか…
明日が欲しいっていってたじゃないか…

ルルーシュは悔いはなかったのかな?
世界を壊して、世界を変える、ナナリーに優しい世界、目的は達成できたけど…
死んだと思っていた妹とまた会えたのに…
何という覚悟…そんな覚悟はいらないよ…

…と思わせるのは計算通りなのかな。
ひょっとしたら、すでにCCからコードを引き継いでいて不老不死になっていて生きている?
最後の場面で馬車を引いていたのはルルーシュ…?
うん、きっと、そうに違いない…、谷口悟朗監督はハッピーエンドっていってたもんな!
またしてやられたぜ、ルルーシュ!

…と体中のありとあらゆる穴から液体を出しながら、コードギアス最終回を見終えました。
素晴らしい作品でした。ありがとギアス!