利き茶大会

先日の日曜日は、親友の老ポンの誕生日会をやった!
いろいろあって遅れてしまったが、開催できて良かった!

今回の催しの一つ、利き茶大会の様子をお見せしましょう。

利き茶大会とは…?

市販のお茶を集められるだけ集めて、注がれたお茶が何のお茶が見分けられるかを競う大会であるッ!
記憶にないんだけど、第二回目らしい。
同様の趣の「利きコーラ大会」は強く記憶にのっているんだけどな。

本日のラインナップ

ラインナップ
お茶オブラウンズのみなさん。
普通にコンビニやスーパー、五店舗ほどまわっただけだと、10種類ってところかな。
今回はそれに加えて、「水出し緑茶」、「茶葉から急須で煮出した緑茶」などを加えた。
16種類になった。

今回のルール

今回は以下の三グループに分けて、正答率を競いました。

  • オーソドックスなやつ
  • 濃いめシリーズ
  • スーパーのオリジナルブレンドなどその他

お茶を注ぐ人が一人いないとやりづらいので、お茶注ぎ係はそれぞれあみだくじで決めた。
お茶注ぎ係のみを部屋に残して、コップに注いで貰います。
全員で楽しむなら、めちゃいけ形式?(「私が飲んだのは、これです!」)もいいかも。

テイスティング
お茶のグルーピング。真剣そのものの僕たち。

開始

開始
それぞれ味わい、回答用紙に記入していく。
「これくっさい! 安い紙パックのお茶にちがいない!え、これが伊右衛門ですって?」などと叫んで人を惑わすのも有効な手段である。
非常に紳士的かつ有効なプレーである。

結果

7人参加で以下のようになりました。

1位…マツ(正答率6割)
2位…カイバ(正答率5割)
2位…Ace.彼女(正答率5割)

…と僕たち夫婦が独占!
やはり日頃の良い物を食べること、料理をすること、アルコールで口内を消毒すること、が高い正答率をたたき出したのは言うまでもない!

感想

味の種類は大きく分けて、

  • 高いけど美味い(綾鷹、伊右衛門など)
  • 安くて不味い(紙パック1L100円)
  • 値段、質そこそこ(スーパーオリジナル)
  • 健康・ダイエット系(ヘルシアなど)

に、分けられると感じました。
やっぱり、伊右衛門とか綾鷹は香りが良くて美味しい。
対して、セブンイレブンの紙パックで1L100円のお茶は、この中だと不味くて飲めたもんじゃない。
スーパーのオリジナルはそこそこ。ハズレもあるけど当たりもあるかな。
健康・ダイエット系は、味が目的じゃないな、と感じました。
高いヤツでも人によっては苦くて不味いって言う人もいるので、みなさんよく味わって自分の好みを見つけると幸せになれる!…かも。

景品

景品
今回の趣旨の一つ、「小学校のプレゼント交換みたいなガッカリプレゼント」を一人2点ほど用意して貰い、優秀者から順に2つづつ選らべるようにしました。

ハラペーニョ酢漬け、ブランクCD-R一枚、とっくり、花粉スプレー、吉牛クーポン、ツナ缶、モンハンフィギュア(x3)、プーギーフィギュア、などなどが集まりました。
あんまり、てか、全然ガッカリじゃないぞw

楽しかった!
次は利きビール大会がいいんだけど、飲める人少なくてダメか…