夫婦の会話について

この記事は、妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016、12/23の記事です。

自己紹介

  • kaiba。広く浅く、雑用を嫌がらない、が売り。手は速いが確認作業は雑なのでテストを書きたい。
  • 2009年に結婚して今に至る。
  • 妻は非エンジニア

稀によくある会話

仕事から帰ってきて、妻に「今日はどうだった?」なんて聞かれる。
「こうこうこんなことがあって、こんなところに悩んでてね、む、待てよ。いや、これは…」(だんまり)
などと考え込んでしまう。
食事を終えると、足早にキーボードを叩いたり、メモに図を書き出したりする。

考え事

プログラムを書く仕事は正解がなかなか見えず、なかなか100点は取れない。
一生懸命考え続けてるので、ふとした拍子にアイデアが降りてくることがあります。

稀によくある風景

休日、妻に「今日はどこかいく?」なんて聞かれる。
「今日は調べたいことがあるから家にいたい。」などと言い、キーボードを叩いて休日が終わる。

勉強

我々、エンジニアというものは、勉強が欠かせないです。
効率がいい人は仕事中にうまくできるのかもしれないけど、僕は複数のことを一緒にやるのが得意じゃないし、まとまった時間を使って仕事に必要なことを調べたり、興味が有ることを調べたりしたい。
無駄なものは作りたくないけど、良いものを作れたら嬉しいし、新しいことを覚えるのは単純に面白い。
土日を使うことも厭わないのです。

会話について

この体たらくではありますが、会話は大事にしたいと常々思っています。
愛の反対は無関心、などといいますが、会話はお互い関心がないとうまくできません。
僕の話を聞いてほしいし、妻の話も聞きたい。
何を見て何を思ったのか共有したい。

…とは思っているものの、上記の通り、自分のことに熱中して疎かにすることはよくありました。
当初はちゃんと話を聞けと怒られて、半強制的に会話の時間を設けたりすることもありました。
どうしても根本改善は難しく、我慢を強いる形になってしまっているかもしれないと思うと、申し訳なさと、理解への感謝の気持ちがいっぱいです。
このざまですが、明日もエンジニアとしてこの先生き抜くために、これを今これを書き終えました!
きのこる先生。