寒いと精神的に不調になるから暖房使ったほうがいいぞ
最近気分の落ち込みを感じていた。一軒家に越したのもありまして、それによるものかなと思っていたんだけどどうも寒かっただけだったようだ。
久しぶりにオフィスに来たら暖かくてポジティブになって寒さによる不調だったのか、と気づいた。
そんな話を妻にしたら、リモートワークになってから毎年やってるじゃないか、とのことでちょっとまとめておきたいと思う。
寒くなってから、わかりやすく誇張してすごく大げさに言うとこんなときがあった。
- 浅い眠りで目覚まし前には意識がある
- 疲労感が抜けない
- 仕事がつまらない
- 合わない仕事をしていて、足を引っ張るだけでなんの役にも立っていない
- 辞めたい。じゃあ他の仕事をするか? いや、そもそももう働きたくない
- とはいえ、働かずには食っていけないし、働かずに食っていけたとしても別の問題が生まれる
- もうやり残したことはなくて、あとは暇つぶしだ
- お金はあるのにお金の不安
誰だって少なからずこういうことは考えることが時々あると思うけどそれが強くなる時期だった。
特に僕のように健康に生きてきた人間は自分の不調に疎い。
不調を感じても一時的なものとして扱って忘れてしまう。
健康ではない妻を見てきたので言われると本当にそうだと実感します。
(私が)不調だと思ったときにやること
- 寒いと精神的に不調になる傾向があることを認識する
- 不調に陥った状況かどうか上の項目と照らし合わせてチェックしよう
- ケチらず暖房を使え。肌が荒れるので保湿もしろ。
- もしくはオフィスに行け。
- コート、マフラー、防寒具は十分か? Noなら通販ですぐ買え。
- 技術研鑽はやめてリフレッシュ(温泉、旅行、有酸素運動、趣味)に努めよう
その他頂いたアドバイス
- 冬季うつ病という言葉があるくらいなのでこうなる人は少なくない
- 日照時間が減るのも影響があるとかなので日光を浴びる
- 養命酒
- グンゼの足アイテム
- 熱いシャワー
- サウナ