おふろcafé白寿の湯にいってきた

おふろcafé白寿の湯に行ってきた!


ここは温泉成分が濃く、千枚田のように温泉成分が固まっている。
温泉好きとしてはぜひ行ってみたい!

…が、本庄からバスで行く必要があり、東京から行くのはちょっと大変…


というわけで小旅行を企画して行ってきました。

出発

渋谷から湘南新宿ライン、グリーン車です。 グリーン車のシステムがよくわからないが、事前に「権利」を買い、席で「行使」する。 えきねっと(忌々しい!)ではグリーン車は買えない? 席は移動可能。
在来線なのに扉を開けると新幹線みたいで面白い。

本庄


ここが本庄か〜! 新幹線で見る街だ。

バスで移動。土地の使い方に余裕がある。

下渡瀬(しもわたるせ)朝日工業前 バス時刻表で下車。
帰りのバスは1本/1時間という感じ。これをベースに帰りの時間を決めることになる。

白寿の湯、着きました!

ここは温泉サバや発酵食品も推している。

醤油がたくさんあり、好きなのを選べる。

叩いた豚を揚げたわらじ揚げ。タレが染み込んだ米とお吸い物が最高に美味しかった。

温泉はシンプルに内湯、外湯の2つ。
内湯は熱め、外湯はぬるめ。強塩泉で今日は薄緑に見えた。さやの湯処に似た泉質だ。
内湯で温まったあと、外気浴をしたり、温めの外湯にゆっくり入るのが最高。
写真は温泉で撮ったものではないが、こういう景色を見ながら温泉に入れます。
噂の千枚田は凹凸が激しく、固くて歩きづらい。

そんな温泉成分は買えます。
喜びの声っぽいのが書いてあるけど、「何の使い物にもならない」とか「買わないほうがいい」とか書かれていて草。

この辺は豚が名産なので、本庄駅に戻ってホルモン焼き屋さんに。

「セミセルフ」の店で新鮮だった。
肉はビニールに入れられて自分たちで焼く。写真はミックスホルモン。
花陽浴や鍋島や天吹といい酒を置いている!(花陽浴はなかったが)
店内に自販機があってソフトドリンクはそちらのほうが安い。
臭みもなく、大変美味しゅうございました。

あとは電車でうつらうつらしながら帰りましたとさ。