DB設計したいNight #2 を開催しました!
#1に引き続き、第二回の開催となりました。
僕の性質が広く浅くなので、自然と僕が主催する勉強会は初心者向けになっており、満席になることはあまりなかったのですが、
たまたま、Twitterで関連の話題を目にしたときに宣伝したりしていたら、満席になりました!
ありがたい限りです。
そうなんです! なのでDBの設計がすごく重要になってくると思うんですよね!
そんな僕たちのための「DB設計したいNight勉強会」は今月です(宣伝)https://t.co/0EPh5lRiTW https://t.co/Oks2AhYfup— ヽ(*゚д゚)ノkaiba (@kaiba) 2019年1月6日
今回はDB、PostgreSQLにおいて国内トップクラスであること間違いなしのそーだいさんが参加申し込みをしてくれました。
当初は補欠だったのですが、是非来ていただきご指導いただきたいと思いDMを送りコンタクトを取らせていただきました。
いつかプレゼンを聞ける日が来るかもしれません!?
前回の反省に以下の事項がありました。
- 「こうやってやるんだよ」の説明、出題、ファシリをnakunaruさんに依頼した!
- グループ間で共有をする。
実践でき、素晴らしいプレゼンをしてもらえて、ワイワイガヤガヤ、楽しい勉強会になった気がします。
こんな会になりました
お題1
僕は比較的結婚が早かったのでこの手のアプリは触ったことがないのですが、多対多の関係が生まれそうで、面白いのでは?と思ってこの問題にしてみました。
僕は指導者のつもりはあんまなくて、参加者のつもりでして、現地で一緒に考えたかったので、深く考えずに出題しています。
現実も深く考えていないのが落ちてくるでしょ?
ジェンダーの問題の表現、男性=>女性に制限するのか、はたまた、を考慮するのが面白かった。
お題2
お題のネタに困った僕がバス停で待っている間に思いついた問題です。
完全に出題ミス。
RDBMSでは、表参道=>ピクスタ=>渋谷のようなリスト構造を表現しづらく、超難題になってしまった。
最後にそーだいさんからアドバイスをいただけたのがめっちゃ良かった! リソースとイベントの使い方が上手かった!
資料
飲み会と事後
強そうな奴らが集まって、こんな話をした(気がする)。
- 初学者をカバーするのかしないのか 初学者の日と、経験者の日が設けられれば最高だが、僕もこれでご飯は食えずでして…。
- RDBMSの向き不向きと最近のクラウドサービスの利用
- 会場スポンサーのサービスであるfotowaの紹介や設計
- nakunaruと「そーだいさんすげーな。俺たち伸びしろしかねーな。」とチャットして眠りに落ちた
KPT
前回と土曜にKeep(よかったこと、続けたいこと)、Problem(問題に感じること、改善したいこと)、Try(問題をどう改善するか)の形式で振り返ってみます。
Keep
- 満員御礼!
- そーだいさんと一緒にDB設計できた! すげー勉強になった。こんな機会はそうそうないだろう。
- 発表したい人の立候補があった
- 前日に「来ない人はキャンセルしてください」と伝えたら、ちょうど満席に収まった
Problem
- 会場の座席はデフォルトの配置が良かったのだが伝えなかったため混乱があった
- 初学者の人には難しかった
- 15分でサービスの設計を考えてER図に落とす、というのは実務経験がないと難しい
- 飲み会は5人。一杯だけ!みたいな人もいるでしょう。会場で飲み会したい
Try
- 会場の配置は事前に伝える
- 初学者のカバー
- [IMO] カバーしたい。自分も初学者だったのだから。とはいえ、初学者の日を設けるのは現実的ではない(誰かよちよちDB設計したいnightを開催してください!)。
- [IMO] 最低限、要求するレベルを明記はするが、このレベルに達してない人も来て欲しい。
- 一人で考えずに相談、調整していく。
- スポンサーつけて、会場で軽食を食べたい。
- 寿司おじさん、ハッカソンマスターの対策のために対策を講じたい
次回
次回は2月末でしょうか?
グループのメンバーになると通知が書きますので、是非メンバになってください。