夏休みの思い出。四国、豊島、小豆島に行ってきた。

四国に何だか強い憧れがありまして、前々行きたい!行きたい!と騒いでいたのですが、
同志にも恵まれ、実現できました!
西尾維新の悲鳴伝シリーズ、3作目、悲惨伝は四国が舞台で、再燃してしまったのもあります。西尾維新のだと刀語の次に好きです。

写真に位置情報をつけてみたので、是非、位置情報と共にお楽しみください。
僕はChromeのExif Viewerを使ってます。

四国でうどん食べ歩きを考えていたのですが、花火大会の時期で宿がとれませんでした。
そこで島ですよ!
豊島で一日、小豆島で一日、高松を少しだけ、という旅程になりました。

takamatsu

LCCで四国に到着するや否や、フェリーの時間がないことに気づき、急いで買い物を済ませ、猛ダッシュ。
なぜ買い物を急いだかは後述。

teshima

豊島に到着!

tamura

港の真ん前、田村さんちにお世話になります。
シャイな方でしたが、親切心溢れる方でした。
民泊といって、ホームステイみたいな感じです。3500円。
ごはんは自分たちで何とかする必要があります。ただ、島のお店は期待できない、とのことだったので、高松である程度買い込んで来る必要がありました。

danwa

使わなかったけど、談話室。中はリフォームされててとても綺麗です。

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豊島の目玉、刺し網漁体験の釣果です。
網を沈めておいて、絡まった魚をとる漁?
はじめての漁船、はじめての漁。
僕が到着時刻を間違えて伝えたせいで、かかった魚がタコに食べられてしまった…
フッコ(スズキ)、ベラ、メバル、カサゴ、クロダイ、カニ、クラゲ、などがとれました。
普段釣ってるヤツばかりであんまりだったな…w

bangohan

本来であれば、3人でIT業界を憂いたり、お下劣な話をしたりする予定だったのですが、広島の女子大学生、台湾のワーキングホリデーの民泊の方とバーベキューしました。魚づくし!
リア充乙!
魚をさばいていたら、台湾の方に「日本人はみんな魚をさばけるのか?」と言われたw

楽しかったけど、緊張したし、僕はIT業界を憂いたり、お下劣な話をしたかったんだよ!魚が釣れなかったら、サトウのごはんと野菜で終わり、という綱渡りでしたが、こんな豪華な食事にありつけるとは思いもしませんでした。

翌朝も魚ずくしで当分魚はいいや、という気分になる。

tamuraumi

感極まって、海は命のソースだとかなんだとか、語り始める人。

top

電動自転車で山頂の展望台まで。1時間掛からないくらいでつきます。
電動自転車といえ、オフィスワーカーにはシンドイ。

kaisuiyoku

おじさんたちが、だれもいない海水浴場でキャッキャウフフ☆彡

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ヤギ。

ushi

ウシ。

ice

アッ…アイス…アイス…アリマス…
謎センスすぎる…

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小豆島に移動。なぎさで晩ご飯。地元にも愛される美味しいお店です。
メニューも豊富だけど、やはり刺身が一番美味しかったかな。

syouyu

小豆島の名産は醤油です。
元屋商店
を見学。大豆の臭いがたまらない。刺身用、煮物用など色々あります。

udon

 

最終日はうどん食べ歩き。かけ小。出汁がいいね。

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また、かけ小。かけ小は早い、安い、美味い。

僕は、うどんにこだわりが無いので、「美味しかった?」と聞かれたならば、こう答えましょう。
「東京のうどんもうまい。はなまるうどんは頑張ってる」