PINE64に触ってみた

シングルボードコンピュータPINEが秋月で売ってたので、遊んでみたくて買ってしまいました。

3000円しないくらいでした。


update中に落ちてしまってからテーマが変わってしまい?アイコンが表示されなくなってしまいましたが、Twitterもそこそこできるくらいのパワーがある!

タイピングの練習に、つながっていないキーボードで練習する極貧生活、みたいのをたまにみますが、お金がなくてパソコンが買えない人もこれでパソコンが手に入る!?
(OSの書き込みは人に頼まなきゃですが…)

CPU部分は手でさわれないくらい熱くなりますので、ヒートシンクを付けたほうが良いかもしれません。
とりあえず10円ヒートシンクで凌いでみた。

以下macでの作業メモ

好きなOSをダウンロードして、microSD(8GB以上)に書き込む。
Xenial Mateにしてみた。
macだとコマンドで書き込むのが良さそう。
以下の手順で書き込みには10分くらいかかったかな。
(「3」は環境に合わせて変更。ディスクユーティリティで確認可能。)

diskutil umount /dev/disk3
dd if=xubuntu-xenial-mate-20161215-longsleep-pine64-8GB.img of=/dev/rdisk3 bs=10m

書き込みが終わったら、電源(一先ずモバイルバッテリをUSBで繋いだ)と各種インタフェースをつなぎ電源ON!

GUIが違和感なく動くのに感動しつつ、ログインしてターミナルを開きいて、更新したりする。

# SDカードの容量に合わせてディスクを調整
resize_rootfs.sh
# 諸々update
apt-get update
apt-get upgrade