キングジム ラベルプリンター 「テプラ」MARK の Hello アプリ改善要望

僕はラベルプリンタが好きで愛用しています。
これまでは小学生の頃に買い与えられたネームランドを使っていましたが、テプラの方がシールの質感がよくてずっと使ってみたかったんです。

上記ツイートの不満を改善すべく 「テプラ」MARKを買いました。
様々なラベルが手軽に印刷できます。
しかし、もう一声!のポイントもあり、ソフトウェアで改善できそうなポイントも多く、1ソフトウェアエンジニア、1ユーザの声として改善要望を書かせてください。

やりたいこと

安全第一のラベルをプリントする。
ヘルメットに貼るため、メンバ全員分印刷する必要がある。

Hello アプリの動作

まずは Hello アプリの動作フローをみていただこう。
僕はAndroid版を利用しています。OS、アプリともに現時点の最新です。
太字で改善点を書きます。

いきなりですがまず名前が良くないです。アプリ名を思い出せない。せめて「テプラHello」にしてほしいです。

起動すると特集などが表示されます。
ふむふむ、そういう使い方もできるのか、と思いつつ、今はシンプルなラベルを印刷したいだけなのでスルー。ラベル作成をタップ。

でかでかとクイック作成がでるのでタップ。

ヘルプが表示される。いや、「安全第一」を印刷するのにヘルプがいりますかね。
左下の吹き出しのメニューを押す必要があります。

左下の吹き出しのメニューからクイック作成を選択するとここにきます。
僕がセットしているラベルは9mmなので変更が必要です(印刷しようとすると警告がでます)。
上部の小さい文字の「テンプレート選択」を押します。なんでこんな小さいの…
できれば「適切なテープ幅に合わせますか?」って聞いて欲しい…。

多機能なのは素晴らしいです…!
ただ、多くのユーザはシンプルなのを印刷したいのです。

シンプルなやつはどこだろう?
上部メニューを右にスクロールします。どこ…?

一番右端にありました!
一番良く使うであろうテンプレートなのに一番遠い!
余計な余白はいらないので左揃えを選択。中央揃えとか嬉しい人いるのか?

「安全第一」を入力。
なれているスマホで入力できるのは最高!
テプラを起動して、印刷ボタンを押します。

勝手に繋いでおいてほしいなぁ…
(がBluetoothはいろんな制約があって難しかったりするんですよね… やったことがあるからわかる)

はい。戻る押すの面倒なので勝手に閉じてよいですよ。

印刷が始まります!

きたー!
前回の余白分が切り落とされました(写真右下)。
これはハードウェアの制約なのかもしれませんが、もったいないなぁ…

左揃えってこういうこと…? 余白を切り落とします。

よーし! この調子で作業員全員分印刷していくぞ〜!
前回の履歴があるのでタップすれば印刷できそうですね!
…あれ? 前回の履歴を押しても反応しないので再印刷はできない?

総評

これぞまさしくfladdict先生のいう「100得ナイフ」(記事は消失)を作ってしまった例だと思います。
(多くの機能を足しすぎてしまいすごく複雑で不便なものを作ってしまった)
多くのユーザが求めていたものは「慣れ親しんだスマホの操作感でラベルを印刷したいだけ」です。
正直なところリッチな印刷をしたいなら別の方法を使います。
殆どのユーザはHelloのリッチな印刷機能を求めていないと思います。

どうすればいいのか

UIデザイナには遠く及びませんので、ワイヤーフレームレベルとお考えください。

これだけです。これだけでいいの?! これだけでいいんです!
以下の特徴があります。

  • アプリ名は「テプラHello Lite」。「テプラ」で探せます
  • テープ幅は設定可能。できれば勝手に「テープ幅に合わせて変更しました」って言って欲しい。
  • 左寄せ、最大フォントのみ。他の複雑なレイアウトは設定できませんが余計なゴミは出しません(ハードウェアの制約があるのかもしれませんが…)。
  • ラベルが長い場合は右にスクロールできる
  • 印刷終了後もテキストは消さない(繰り返し印刷できる)
  • テキストを消す場合は x をタップ
  • 凝ったことをやりたい人向けにはHelloを案内する

私はAndroid、iOSアプリの実装経験があり、Bluetoothを使うものも経験があります。
こんな「テプラHello Lite」をAndroid、iOS、1000万で私が作りますがいかがですか? …などとフリーランスであれば営業したいところではあるのですが、もうかなり忙しくて厳しく…。
でもちょっとのさじ加減で良くなりそうなものをみるととてももどかしいのです…!

追記: 顧客が本当に必要だったもの

TEPRA Liteというアプリがありました!
これこれ! これでいいんですよ。
でもTEPRA MARKでは使えなさそう…
どうしてせっかく作った資産を生かさないのか…

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