ストラトキャスターのピックアップのリアとフロントをコイルタップを使って一緒に鳴らしたい
今年もよろしくお願いいたします。元旦はギターの改造をして遊んでおりました。
かずきさんのギターチャンネルが好きでよく見ててこの動画をみました。
- ストラトはフロントとリアのピックアップを同時に使えなくて
- コイルタップなポットを使ってフロントを常にオンにすれば同時にならせて
- テレキャスターみたいな音になる
とな!
テレキャスター欲しいな、でも場所ないしな、と悶々としていたのでこれは僕に丁度いい改造なのでは!?
ギターは毎日弾いてはおりますが、ちゃんとピックアップの音を出すのはしばらくやってないくらいなんですが…手段が目的だっていいんだよ!
弦を外してピックガードを外しまして。久しぶりだ。すっかり色が変わっちゃったことがわかるが、ギターは古くなってもよしとされていますからね。
ちなみにこのギターは妻が25年くらい前に中古で買ったSquierのストラトで借りパクして今に至るもの。
ノブを外しまして。汚い…
写真右下のトーンのポットをコイルタップのものにします。
ボリュームのポット(写真上)は僕はブリッジミュートすると手に触れてしまうので、内部にしまっちゃってます。
ここが切り替えのところ。ハンダ荒くない?
コイルタップのポットは年末に秋葉原の千石電商で買ってきました。
押してスイッチするものと、押し引きして切り替えるものがあり、僕は後者を買ってきました。目で見てどっちがONなのかわかるほうが良いと思って。
改造は難しくはなくて、スイッチONでフロントのピックアップをONにするだけ。
不安になるリズム感ですが、前半がリアのみ、後半がリア+フロント。
なるほど、テレキャスターっぽい気がする!(スタジオでしか触ったことがないが…)
…が、トーンコントロールが効かなくなってしまった!><
「改造は難しくはなくて」といったな。あれは嘘じゃ。
ま、まあ、弦を変えるタイミングでみればいいかな…^^;
よくある改造なのでちゃんと調べてからやればよかったです。以下のページはとてもわかりやすいです。
エレキ・ギター配線アレンジ ストラトキャスター 魅惑のレインボー・トーンに挑戦しよう! | リットーミュージック